ケムマキの兄弟

ケムマキ君には二人の兄弟がいます。

まず双子の兄のケムノスケ君、弟のケムシ君。

ケムノスケ君はケムマキ君と正反対（ケムマキも優しい心は持ってますが）の心優しい少年で、登場時はおばあさんの手を引いて道路を渡っているほどだ。（それを見たケン一はケムマキと見間違えて驚く）

その点ケムシの方はやんちゃでどちらかというとケムマキに近いです。

ケムシは甲賀一のケムシ忍法の使い手で、シンちゃんがライバル（たぶん）です。

ケムシがある日シノビノ博士の娘オヒメちゃんに一目惚れしてしまいます。

ケムシはオヒメちゃんと仲良くなろうとしますが、花をあげると毛虫が出てきたり、毛虫で文字を書いて気持ちを伝えようとしたりしますが当然全て逆効果。

あげくの果てにはオヒメちゃんの手作りケーキを食べてまずいと叫んでしまいます。

そんなおっちょこちょいなケムシ君ですが、顔は本当に可愛いです。

中央公論社【新忍者ハットリくん全四巻】の四巻『ケムシくんＶＳ．シンゾウくん》の三コマ目をご覧下さい。

ケムマキとケムシが仲良く手を繋いで歩いています。

ケムシも可愛いですし、ケムマキもお兄さんの顔をしています。すごくいい絵ですよ♪

 

と今日はケムマキの兄弟のことを書きましたが、ケムマキの兄弟はマンガでしか出てきません。

みなさんも良かったらマンガでケムマキ三兄弟の姿見てみてはいかがでしょうか？

 

 

新忍者ハットリくん（1）
新忍者ハットリくん（2）
新忍者ハットリくん（3）
新忍者ハットリくん（4）

ＧＴは嫌！

国民のほとんどは知っているはずのドラゴンボールシリーズ！

あれほど面白い漫画を描くなんてさすが鳥山明先生！

 

アニメのドラゴンボールは無印→Ｚ→ＧＴという感じに進んでいきました。が

マンガを見てもらえればわかるように、鳥山先生のドラゴンボールはアニメで言うＺの最終回で終わっているのです。

ですので、ＧＴというのは鳥山先生とは無関係（それは言い過ぎか？）の作品なんです。

もちろん、それだけの理由で嫌っているわけではありません。

内容もいまいちなところが多いですし、悟空ばかりの活躍で周りは完全脇役化しています！

それに超サイヤ人４は強いのか弱いのかわかりません。

見た感じでは絶対にＺの終わりの頃の悟空の方が強く見えます！！

 

とグチばかりを並べましたが（これ以上は止まらなくなります　苦笑）、それでもやはり最終回はいいものだったと思います。

いままでのドラゴンボールを思い出させてくれる素晴らしい最終回でした。

 

なんだかんだ言ってもやはり、ドラゴンボールは素晴らしい作品なんですね。

ケムマキ君

忍者ハットリくんで一番好きなキャラ…それはケムマキケムゾウくんです！

ケムマキ君は甲賀の忍者でハットリ君と同じように江戸（東京）に修行に来ています。

しかし、ハットリとは違って学校にまで通っているんです。

忍者という正体を隠すためなのでしょうか。。。

もちろん学校のみんな（ケン一は除く）はケムマキ君が甲賀忍者だと言うことは知りません。（マンガでは夢子ちゃんの前で忍者の姿になるシーンもありますが…）

そういう面ではいつも目立って人気者のハットリ君を見ているとケムマキ君が可愛そうだなという気持ちになります。

それにケムマキのいいところは、ハットリ君が本当に困っているときに手助けをしてくれるところでしょう。

ハットリ君とは　伊賀　甲賀　の宿命のライバルだし、先ほども書きましたが人気者のハットリを見て少しは悔しい思いもあると思います。（よく『俺だって出来るのに…』と言う台詞があることからも言えます）

それでも相手は本当に困ったときはお互い助け合う。

ハットリ君とケムマキ君ほど素晴らしい好敵手は他にないと言えるのではないでしょうか。

 

ってケムマキのことばかり褒めましたが、もちろんハットリ君だって最高な忍者だと思っていますよ。

しかしハットリ君のことはまた今度ってことで。よろしく♪

はじめまして！！

初めまして！！ウズマルと申します。

これからこのブログにはウズマルの好きなアニメの話題を書いていこうと思っております。

特に好きなアニメは忍者ハットリくんで、ウズマルという名もケムマキがイトコに変装したときの名前ウズマキ・ウズマルから取ったものです＾＾；

けど、その話がまたいいんですよ！って今日は自己紹介だけですのでこの続きはまた今度に…。

それではまた！