サイヤ人の誇り

８６話のドラゴンボールＺはベジータが殺されてしまいます

ベジータをボコボコにするフリーザ･･･全く抵抗をしないベジータに飽きたのか止めを刺すといいます

しかしフリーザがベジータに止めを刺そうとしたとき待望の悟空が到着！！

あとは任せろと言う悟空、どーやらフリーザと一人で戦うようです

「きさまがフリーザか･･･

思ってたよりずっとガキっぽいな･･･」

悟空はどんなフリーザを想像していたのだろう。。。

フリーザ様って第一形態はかなり老けてますよね

「フッ、まだゴミが残っていたのか･･･」

悟空に気づいたベジータがカカロットと言うとフリーザは悟空がサイヤ人と見抜いてしまう。

サイヤ人でカカロットって多い名前なのかな？

てか名前を聞いただけでどの星出身かわかるフリーザ様ってすごい！！

いろんな星の情報把握してるんだろうな。

さすが宇宙の帝王

「カカロット･････！？

その名前はサイヤ人か！！


はっ！！

あいつだ！！

惑星ベジータを滅ぼした時に最後まで抵抗した

あのサイヤ人にそっくりなんだ！」

バーダック来たーーーーーー!!!!!!!!

久しぶりにＴＶＳＰみたいです

「サイヤ人は一匹たりとも生かしてはおかない。

バカだね。おとなしく震えてりゃよかったのに･･･」

「かもな･･･」

ベジータは強くなった悟空を見て超サイヤ人になったと思っているようです。。。

そして戦闘開始！！

なんとあのめちゃんこ速いフリーザの顔に蹴りを一発お見舞いする悟空！！

怒ったフリーザはデスビームを連射します

「生意気だよ、おまえは!!」

しかし悟空はデスビームを片手ですべて弾き飛ばす

「はーはっはっは･･･フリーザ･･･本気でやった方が･･･いいぜ･････

こ･･･こいつこそ･･･きさまが最も恐れていた･･･

超サイヤ人だ･････！！

･･･そうだ、あの伝説の全宇宙最強の戦士･･･超サイヤ人だ！！

ふ･･･くっふっふっふ････フリーザ･･･もう、きさまはおしまいだ･･･

ざまあみやがれ････!!!」

これに怒ったフリーザはベジータの心臓をデスビームで貫く

「知ってたろ？ベジータ

ボクがくだらないジョークを嫌いだってことを･･･」

すると悟空がわざわざ殺すことはなかったと怒りますが、この発言でベジータは悟空がまだ超サイヤ人になれていない事に気づきます。

そしてもっと非情になれと言うのです。

そうすれば超サイヤ人になれると！！

「よ･･･よく聞け･･･カカロット･････」

「心臓を貫いたのにしぶといね。

話はまだ続くの？」

「オレや･･･きさまの･･･生まれた星･･･惑星･･･ベジータが消えてなくなったのは････

きょ･･･巨大隕石の衝突のせいじゃ･･･なかったんだ･････」

「それ以上しゃべるな！死を早めるだけだ！！」

悟空･･･頼むから聞いてあげて

「フ･･･フリーザがやりやがったんだ･････

オ･･･オレたちサイヤ人は････あいつの･･･手となり足となり･･･

命令どおりに･･･働いてたってのに･･･オレたち以外は･･･全員･･･殺された････

きさまの親父も･･･オレの親である王も･･･

フリーザは･･･力をつけ始めたサイヤ人の中から･･･

超サイヤ人が生まれるのを･･･恐れたんだ･････」

「フッ････よくいうよ」

「ベジータ･･･」

「た･･･たのむ･･･フリーザを･･･フリーザを倒してくれ･････たのむ････

サ･･･サイヤ人の････手･････で･････」

王子がーーーーー

「･･･ベジータ･････」

「やっとくたばったか･･･

じゃあ、恐怖のショーを再開しようか」

「･･･おめえが泣くなんて･･･

おめえがオラにたのむなんて･･･

よっぽど悔しかったんだろうな･･･」

そういうと悟空はベジータを土に埋めます。。。

土に返す気か･･生き返らせてやろうよ

「わかってるぜ･･･

サイヤ人の仲間が殺されたのが悔しいじゃねえんだ･･･

あいつにいいようにされちまったのが･･･悔しくてしょうがねえんだよな？

おめえは大嫌いだったけど･･･

サイヤ人の誇りは持っていた･･･

オラも少し分けてもらうぞ

その誇りを･･･


オラは地球育ちのサイヤ人だ！！


おめえに殺された


サイヤ人のためにも


そしてここの


ナメック星人のためにも


おめえをぶっ倒す!!!!!」


かっこええーーーーーー

今のあんたならフリーザにだって勝てるさ

頑張れ地球育ちのサイヤ人　孫悟空！！！

次回が楽しみです☆


てか今回は名台詞多すぎwwww


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