ホントはやさしいのです

今日のハットリくんで僕の大好きな話をやっていました！！

それは「ケムマキもなかなかやるでござるの巻」です。

この話は


学校の帰りにケムマキから「お前はハットリがいないと何にも出来ない」と言われたケン一。

ケン一は走って家に向かいますが、野良犬の尻尾を踏んづけていきます。

家に着いたケン一はいつもは行こうともしないおつかいを自ら行くと言い、ハットリにはついて来ないようにと言いつけます。

ハットリがついて来ていないことを知ったケムマキは、通りかかった夢子ちゃんとお婆ちゃんの荷物を持って夢子ちゃんの家へ向かいます。

こっそりついて来たハットリが何故自分とケムマキを会わせたくないのかと聞くと、ケン一はハットリにはずっと自分の家にいて欲しいからケムマキとは戦って欲しくないということをいいます。

それを聞いたハットリはケムマキにお仕置きをしようと夢子ちゃんの家へ向かいます。

家からケーキをもらって出てきたケムマキにハットリが後ろから分銅を構えます。

するとそこへさっきの野良犬がやってきます。

ケムマキはその犬に優しく謝り、頂いたケーキまで食べさせてあげます。

その光景を見たハットリ達はケムマキにも優しいところがあるのだと驚いてしまう


っと言う感じでしょうか！

てか説明がずいぶん長くなってしまいましたね。。。

それほど削るところがないということです！！

ケン一がハットリにはずっといて欲しいというところも良かったのですが、やはり最後のケムマキでしょう

「　痛かっただろう、ゴメンな　」

「　あいつ俺の友達のケン一って言うんだ　」

「　ホントに　ゴメンな･･･　」

犬の目をちゃんと見て話すケムマキ･･･

もう感動です！！

皆さんにもこういうケムマキを見て欲しいですね。。。

いつもイジワルやイタズラをしていますが、本当は優しくて心の綺麗な少年なんです！！

ケムマキ最高！！！