目にも留まらぬ早技で・・・

今日のハットリくんはどれも面白い内容でしたね！！

と言いましても全部のことを書いている時間はありませんので、今日の中で特にハットリくんが輝いていたお話『目にもとまらぬ早技なんての巻』のことを少し書きたいと思います！

 

この話は「忍法・目にもとまらぬ早技」（だったかな？何せ朝の7時30分に見てましたので・・・）を修得するために何でもかんでもハットリくんが一瞬でしてしまい、ママ上とハットリくんが何もすることが無くなってしまったと言う感じのお話です。

 

この話で一つ謎な事が・・・それは何を隠そう朝食です！！

買い物は品物を自分で包んでお金をおいてくればいいわけですから何の問題もありません。

しかし、いくらハットリくんの動きが早くても朝食を一瞬で作るのは難しいのではないでしょうか。

 

どのくらいの時間で料理を済ませたかといいますと・・・

 

まず、みんなをフライパンで起こして廊下に集めます。

そのあとすぐにハットリくんは調理場へ行き、料理を始めてます。

みんなが台所へ着いたときにはもう料理がテーブルの上に並べられていました。

 

こ、これはすごいタイムだと思われます！！

 

みんなが寝ぼけてゆっくりと台所へ向かったとしても２０秒もかかりません！！

２０秒そこらでみそ汁やら目玉焼きを作ったとすれば・・・ほとんどファイアーが通っていませんよぉー！！

いくら動きが早くても火の通りを早くするのは無理です！

記憶が定かではありませんが、お米も洗ってたような・・・。米を２０秒で炊いたと言うのか！！

 

だとすればこの日の朝食は

 

ほとんど生の卵にほとんど炊かれていないみそ汁（冷たさも保障します）、ほんの少し焼いたベーコンに芯がしっかり残ったご飯。。。

 

凄まじいです。。。

しかしよくこんな朝食をみんな食べましたね。

ん？

まてよ・・・。

そうだ！！

ハットリくんが目にもとまらぬ早技だからってみんなを操ってあっと言う間に食べさせていましたね！！

 

そ、そこまで計算されていたとは・・・。さすがだ伊賀者！！（誰）

 

 

今日の記事で間違ったところ（料理の部分など）があるかも知れませんので、今晩もう一度見て明日の記事の最後にでも書いておきますね！