BLACK BLOOD BROTHERS 第二話

楽しみにしていました第二話です！

前回の一話はコタロウを助けにジローが海に飛び込みましたね。

無事にコタロウを抱えて陸地にあがってきましたが…、ちょとー！！身体から煙り出てるってぇーー！！

吸血鬼なので流れる水と日光に弱いんだとか…。でもコタロウは平気のようです。

で、砂浜にバタン！

近くにいたサーファー達が心配してジローに近づきますが　な、なんとジローの顔は白骨化していたのです！！ギャーー　こえーーー！！

海のせいで溶けたのでしょう…ね。

ミミコがそこへ駆けつけて撮影に扮してジロー達を連れていきます。この時ジローの顔の再生シーンで目から再生してるところもグロいッス。。

 

えー、その後ジロー達はミミコと一緒に特区へ向かいます。

向かってるときも日傘は差していますがやはりジローからは煙が上がってるよ。。

日に当たって煙が出てるって痛いのでしょうか？そりゃ痛いですよね。。。やけどのような痛み？

単純な僕は夜に行動すればいいのにとか思ってしまいますが、急いでたんでしょうね。うんうん。

 

特区を目の前にしたときケリー・黄をリーダとする吸血鬼達が現れました。達っていっても黄を入れて二人ですが。

この連中も今のところ謎に包まれていますね。。。

そこへいきなりオーダー・コフィン・カンパニーによる銃撃！！

このカンパニーも謎がまだまだ多いです。

人間（RED BLOOD）と吸血鬼（BLACK BLOOD）を仲良くさせたいが、九龍の血統って吸血鬼は嫌ってことなのか…な？

ハハッ、その内わかってくるさ！！

 

で、黄は肩に銃弾をうけてしまいます。。

吸血鬼だけあって銀には弱いんですね。血が沸騰したみたいになってすごいです！

黄のお仲間が銃弾を取り出そうと指を突っ込みます！！ギァーー痛そーー

コタロウを逃がして自分がカンパニーの気を引こうとするジローですが、きつい日差しと海で体力を使ったせいでうっかり噴水に落ちてしまいました。。。

落ちた瞬間すごく暴れてましたが少し笑えました。＾＾

 

 

まだ二話では謎が多いですね。

初めに出てきたクロウとか言う人…、カンパニー…、ケリー・黄の愉快な仲間達…、

そもそも九龍の血統って何なの？って感じです。二話の途中に出てきた不気味な奴らが怪しいそうですが…。

これからが楽しみ～☆