おきて

今日のハットリくんは「忍者も辛いのでござるの巻」をやっていました。

この話は

テニスのラケットをいじめっ子に取られそうになった夢子はケムマキに助けを求めます。

しかし、甲賀の掟で自分が忍者であることを明かしてはならないケムマキは忍法を使うことが出来ず、その場から逃げてしまいます。

ラケットを取られた夢子はそんなケムマキを軽蔑します。

そのことを聞いたケン一は大笑いで、ハットリに事情を説明します。

ケムマキの真意を理解したハットリは自分がケムマキに化けて、夢子の前でそのいじめっ子からラケットを取り返すと言います。

ハットリは見事にラケットを取り返し、夢子はケムマキを見直すという感じ話です。

いやぁー、甲賀忍者の掟は厳しいですね

しかしさすがはハットリです。

また自分がやったと伝えないところがすばらしいです。

最近読んでいる「佐賀のがばいばあちゃん」にも「人に気づかれずにやることが本当の優しさ」というようなことが書かれていたと思います。（何のこっちゃ）